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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ipostサービスメールマガジン 2003年 1月 15日 発行 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 営業はお客様に任せなさい N o . 4 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ===『目次』===================================================== ▼ 営業はお客様に任せなさい □ホームページも見てください:http://www.ipost.ne.jp/service/ ▽ お客様は「本当にあなたのお店を知っていますか?」「前半」 ★「営業はお客様に任せなさい」集客ツールのお知らせ★ ◎ 横地のお勧めメルマガ「バカ社長の成功事例100連発!」◎ ▽ お客様は「本当にあなたのお店を知っていますか?」「後半」 ▼ 編集後記 =============================================================== ■---- 営業はお客様に任せなさい それでは、第4号の始まり始まり ---■ ▽ お客様は「本当にあなたのお店を知っていますか?」「前半」 伝言ゲームを知っていますよね? 初めから最後まで同じ内容を伝えるゲームなのですが、やってみるとこれが 中々上手く行かないですよね。リアルタイムに伝えているのに何人かに伝わ ると違う内容になってしまうくらい「人は人に話すのが不得意なんです。」 それだけ人から人への言葉での伝達は難しいということなんですが、これを あなたのお店・ビジネスで置き換えて見ることにしましょう。 あなたのお店は、お客様からどのように覚えられているのでしょうか? あなた自身で、お店を覚えて頂ける理由を幾つ挙げられますか? お店の関係者である「あなた自身」が沢山挙げられないようでは、お客様に 覚えてもらえないのも当然の結果と言えるのではないでしょうか?同様に沢 山挙げられたといっても、お客様に覚えてもらえないケースもありますので、 ただ挙げられたから良いというものでもありません。 それはなぜかって? 伝言ゲームを思い出してください。人から人へ伝わる内容は、すぐ変化する ものです。関係者の間であれば、ある程度伝わるのかもしれませんが、お客 様というのは、無責任なもので「あなたのこだわり」をすぐに忘れてしまっ たり・思い出せなかったり・上手く伝えられなかったり、簡単に人に伝える のをやめてしまうものです。 もう一度考えてみてください。 お客様は「本当にあなたのお店を知っていますか?」 ━━━━━━━━◇◇◇ipostサービスのご紹介◇◇◇━━━━━━━━━ お客様だけでなく、未来のあなた自身へメールを配信!だから忘れない 今日の結果を明日のあなたへ報告。明日のスケジュールが明快になる! ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ipostサービスの紹介の詳細は [http://www.ipost.ne.jp/service/]まで ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━━━━━━━━◎横地のお勧めメルマガ(不定期)◎━━━━━━━━━ 今回は、栢野さんの「バカ社長の成功事例100連発!」を紹介させていただ きます。メルマガの内容に圧倒されて「すごいやる気ですね。こっちも負け ません。」とメールを送った所、栢野さん自身から「有難う!」という電話 を直接頂きました。メルマガの中もすごい行動力なのですが、実際に電話を かけてきた(メールを送った当日)行動力には、「凄い!」の一言です。 タイトル 「バカ社長の成功事例100連発!」 http://www.mag2.com/m/0000099898.htm メルマガ最前線でも紹介されています。 http://homepage1.nifty.com/sachiefujita/back/melura44.htm ━━━━━━━━◎横地のお勧めメルマガ(不定期)◎━━━━━━━━━ ▽ お客様は「本当にあなたのお店を知っていますか?」「後半」 あなたのお店に来店してくれたお客様に、次回お友達に紹介してくれたり・ ご一緒に来店していただけるには、前半でお話したあなたのこだわりを「伝 言ゲーム」の要領で、お客様がお友達に伝えることが出来るかどうか?が次 のお客様の獲得につながるのです。 ただ、あなたのこだわりを、そのままお客様に押し付けたのでは、お客様は お友達に伝える事が出来ません。何度も利用して頂いているのに、お友達を 紹介していただいていないお客様は、お友達にあなたのお店・ビジネスの内 容を教えてあげたいと思っているのですが、上手く伝えられないというのが 本音なのかもしれません。 あなたがこだわりを持って仕事をするのと同様に、 「お客様にあなたのお店を知っていただける環境を作る」 という大切な仕事があるのです。 あなたのこだわりは大切ですが、そのこだわりはお客様にも分かって頂けな ければ、お客様があなたのお店を選択するチャンスを自ら拒否しているのと 同じなのです。 あなたのお店のお客様は、あなたのこだわりを本当に理解していますか? では、具体的に環境を提供するには、どうすればよいのか? 来週のメルマガは、「○○というお店作り」をお送りします。 ◇ 編集後記 ◇ 大好きな屋台ラーメンがあるのですが、そこの大将とお話する機会がありま した。色々お話をしたのですが、その中で興味深いことをお話されたので、 ここで紹介します。 こってり系ラーメンは作りたくないということだったのですが、どうしてな んですか?と聞いた所、こってりした味は、1週間に1回でいいという満足感 になるとのこと。1週間に2回食べに来ていただける店作りをしたいから、あ っさり味のラーメンを作っているということだったのです。 どうりでこの屋台、儲かっているわけですよ。 だって、常連さんを作るのが上手いですよね。 あなたのお店の売上・集客力のアップにつながる「きっかけ」になれるメー ルマガジンを目指します。あなたのご意見・ご感想をお聞かせください。こ のメールマガジンの中で取り上げさせていただきたいと思います。転送は自 由ですので、どしどし転送してください。 掲載している内容の転載・内容に関する利用については、下記にご連絡くだ さい。無断転載はお断りしています。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 営業はお客様に任せなさい N o . 4 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □WEB http://www.ipost.ne.jp/service/ □MAIL email@ipost.ne.jp □発行 有限会社ザ・ワン 〒510-0074 三重県四日市市鵜の森2丁目1-19 メゾン三幸406 TEL / (0593) 57-3010 FAX / (0593) 57-3019 □編集 横地 宣重 --------------------------------------------------------------- メールマガジンの登録、解除 http://www.ipost.ne.jp/service/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ |