ローカル電車各駅の旅
 北勢線編 楚原駅

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今回から始まりました!電車が大好きな「ひげ」がお送りするローカル電車各駅の旅!
数ヶ月に渡って各駅の写真とともにちょっとしたコラムを書いて紹介する企画です。

数年で無くなってしまう北勢線!非常に残念な事ですが、レポートを書くことで少しでも沢山の人と色々な事を共有し紹介していけるようなページ作りにしていきますので、よろしくお願いします。

みなさんの意見・感想・思い出等は、こちらから書き込んでください。
北勢線は、西桑名駅を起発駅として阿下喜駅まで、17駅を約1時間で運行しています。
初乗りは、170円、西桑名から阿下喜まで420円です。
下記の見たい駅名をクリックしてご覧ください。のある駅のレポートがあります。

西






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楚原駅
北勢線の駅の中でも最大なのが、この楚原駅です。桑名駅の隣で、北勢線の始発駅「西桑名」や北勢線の電車のメンテナンスをする「北大社駅」が、北勢線の中で、大きい駅と考えておりましたが、実際には、この楚原駅が一番大きいのでした。写真を見てもらっても分かるように、作りも他の近鉄線の駅にも負けておらず、新しい感じの作りの駅です。

駅へいくには、細い道を通ってこなければ来れませんでした。細い路地の中に写真右上の
大きな駅の入り口がどーんと出てくるので、駅というのが非常に分かりやすかったのでありました。

近くには、員弁高校があって朝、夕の高校生の沢山の利用が多いことでしょう。
写真右・左のように、この駅でも電車は交差できます。ホームは線路を両側から挟むようになっています。 これだけ大きなつくりの駅なので、近鉄名古屋線にあるちょっとした駅よりもぜんぜん見劣りしない駅です。

写真を撮るのにも、歩き回ることが必要で、他の北勢線と比べても大きいなぁとばっかり考えていました。
写真ポイントなのですが、駅へ入ってくる電車を取るのが一番ですね。駅の周りは民家が多くなかなか撮るスポットを探すのが難しいですが、 写真左は、線路が奥から駅へ上がってくる、他の場所とは、ちょっと違ったショットが取れること間違いないでしょう。
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